飯岡、椎名内、吉崎浜・・・・
特に飯岡ポイントは、古く助五郎さんの偉業を称えたサーフチームもある。
飯岡の特徴的なメローで緩やかな波が好きになって、海辺に根付いた若者も多かった。
自分もその一人。
地元が近いせいもあるけど、千葉南方面と違って、人も少なく、皆穏やかに波を譲り合い、時に立つ胸~頭くらいの、上からゆっくりと崩れながら作り上げる、柔らかい斜面のショルダーが長く続く波が好きだった。
長年かけてテトラポットを計画的に埋めながら作られたサーフポイントは、その形を失った。
テトラポットが、まるで貝殻のように浜辺まで転がりだしていたり、海岸道路が崩れ落ちていたり・・・
津波のパワーにただただ驚くばかり。
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