1号機は、結局メルトダウン。
放射能は今更ながら最大値2000ミリシーベルトだって。
つまり2シーベルト。東海村で被爆して亡くなった方は20シーベルトを数秒浴びてしまった。
では、今の2シーベルトを我々は何年浴びるのだろう。
恐らく2・3号機だってそうだと思う。
でなければ、あれほど大量の水を注水したのに、それらが溜まっていなかったから。
その水は高濃度汚染水となって、地下に浸み込み、その多くは海へ流れ出ていく。海で希釈される、という人が多くいる。
でもそれは海を知らない人たちの見解。
海を良く知っている人ならば、そうではないとすぐにわかる。
放射能を帯びた水蒸気は、原発を中心に正円ではなく、風下に向かってなびいた。
海もそれと同様に海流によってつねになびいている。
また、海は岸に向かってうねりが届き、海面の砂を撹拌して岸辺に届く。
岸辺に届いた水は、水面を這うようにして沖へ向かい、また、うねりによって岸へ戻る。海で大量の色水を流し込んだ場合、中心から正円を描くように希釈などされない。
まして、放射能は砂や土への親和性が高い。
高濃度汚染水は岸辺を漂い、親潮や黒潮になびいて南下していく。
あくまで予測の範囲。
きちんと測定していないからわからない。
それまで、海は危険だと考える。
きっと、本当は測っているのかもしれないけどね。
漁業に大きな損害が出るから、また、情報操作中なのかも・・・
だから波乗りにいく足が止まってしまう。
仕方ないから近所の空き地でスケートボード。
休みの日はこれが車代わり。
これで自販機にコーヒー買いにでかけたり、街中すべったり。
あ、いけね。公道走っちゃいけないんだっけ。
今は海を我慢して波乗りのイメージトレーニング。
んー、いつになったら波乗り始められるかなぁ・・・
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