2011年8月15日月曜日

劇的ビフォーアフター(働きアリ編)

フォームが始まりました。
リフォームの全容は、トイレ・風呂の改修、キッチン周り壁張り替え、部屋フローリング化です。
今回土日で行なった工事はトイレ回り。
今まで、店舗と住居供用で使っていた和式便所は、住居からトイレに行くためには靴を履いていかなけばならず、面倒このうえなし。
認知症の主人にとっては、靴さえはかずにトイレに行く始末。


匠が考え出したのは、住居と同じレベルに床を立ち上げ、靴をはいたりせずトイレに行ける動線を考え出しました。

まず、トイレの壁を剥がし便器を取りだしたところ、床と梁が腐っていて、これを修復するのに時間がかかり、今回の工事は途中で終了。

トイレはできたけど、床立ち上げは来週へ持ち越し。

でも工事で一番大変だったのは、ヒトデ母さん。
お昼になって、施工業者さんが昼飯を食べようとしたら、持ってきたお弁当がないことが分かり、大捜索。

15分後、ありましたよ。
押入れに。

店に置いた道具もあちこち触っては自分の押入れに運んでしまう始末。
おまえは働きアリか?

みなさん、ホント、ご迷惑かけました。
来週もおつきあいください。

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