リフォームの全容は、トイレ・風呂の改修、キッチン周り壁張り替え、部屋フローリング化です。
今回土日で行なった工事はトイレ回り。
今まで、店舗と住居供用で使っていた和式便所は、住居からトイレに行くためには靴を履いていかなけばならず、面倒このうえなし。
認知症の主人にとっては、靴さえはかずにトイレに行く始末。
匠が考え出したのは、住居と同じレベルに床を立ち上げ、靴をはいたりせずトイレに行ける動線を考え出しました。
まず、トイレの壁を剥がし便器を取りだしたところ、床と梁が腐っていて、これを修復するのに時間がかかり、今回の工事は途中で終了。
トイレはできたけど、床立ち上げは来週へ持ち越し。
でも工事で一番大変だったのは、ヒトデ母さん。
お昼になって、施工業者さんが昼飯を食べようとしたら、持ってきたお弁当がないことが分かり、大捜索。
15分後、ありましたよ。
押入れに。
おまえは働きアリか?
みなさん、ホント、ご迷惑かけました。
来週もおつきあいください。
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