サブカルチャーの世界がとうとう飛び出してきたって感じのインパクトを与えた「初音ミク」
北海道物産展で初めて存在を知り、色々調べていくうちに、その世界ののめりこんでいってる自分に気がついた。
You Tubeで流れている「ミク感謝祭」には圧巻!
LIVE映像なのだが、センターステージで歌い踊っているミクちゃんは、もうそこに生きていると感じた。
3Dもここまで進化していると、そりゃ存在しているかのよう。
映像技術もどんどん進化していて、最新のバージョンは動きが非常に滑らか!
揺れる髪の毛が非常にリアルだったり、歌い終えたミクちゃんの息遣いが少々荒れていて、身体が息をしているように動いていたり・・・
ヴァーチャルの世界から完全に飛び出している。
それだけでなく、仕掛けも見事。
ステージ袖で曲を奏でるバンドのメンバー紹介をしたり、アンコールに応えたり・・・
特にビックリしたのは、歌を歌い始めたミクちゃんが、その歌詞に心が詰まり、思わず涙が溢れ歌えなくなってしまうシーン。
ステージ後ろを向いて、そっと涙を拭き、自分に頑張れと言い聞かせながら歌い直す。
プログラムなんだといえばそうなんだけど、そのLIVEに来ている客席からは「ミク~!頑張って~!」と応援の嵐が・・・
プログラムなんだけど、ねぇ。
ついつい応援したくなる気持ち、わかるわぁ~。
あれ?俺もう完全にハマってるよ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=k0ccy9OjDk0&feature=related
MELTサイコー!
ワールドイズマイン カッコいい!
エレクトリックエンジェル GOOOD!
今度LIVE駆けつけよっと!!
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