11年間も免税事業の部署で頑張り、すでに会社ではエキスパートの存在になった。
本人から、会社を辞めるまでの苦渋の選択について、夜を明けて聞かされた。
当人の先輩にあたる人にも、何度も相談し、何度も説得され、飲み交わしながら決めたそうだ。
交わした酒は数えきれないほどテーブルに散乱し、上司先輩後輩が無礼講に大声で笑いあう。
始発が来るまで飲み明かした |
後輩を思って喧嘩し合ってる先輩もいる。
いい会社だなーってつくづく思う。
そして、つくづく、会社は、「人」で出来上がっているんだ、と感じた。
会社には大きな穴が開いてしまったけど、本人の清々しい笑顔は、積み重ねた苦労と会社への愛着を超えた決意が表れていて、なんかカッコよかった。
隆児!お疲れ様でした。
福岡での新しい事業の成功を祈っています。
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