2012年7月30日月曜日

ストレス解消

今日もエヴァンゲリオンでガッツリ。

資金5000円、1時間で24000円ゲット!
でも昨晩25000円つぎ込んでるのだわ・・・・

ストレス発散に、日常からの忘却に始めたパチンコ。
喧騒な環境の中で黙々と玉打っていると、結構落ち着いていられるようになった。

しかも小遣い稼ぎまで。
イカン・・・・ハマってるし・・・
大金無くさないうちにやめとかないとねぇ・・・・




日曜の仕事

平日は、俺が仕事で介護ができないため、ヘルパーやデイサービスなどの介護サービスを目いっぱい回しているため、週末などはその余波で手薄となり、自分で行う部分が多くなっている。

そのため日曜日は介護サービスが何もない。
 そういう時に限って、結構変なことをやらかす。

最近の母親は、排泄が上手くできず、いつも介護用おむつの中で用を足す。
これだけなら全く問題なかったのに、最近では、大便をすると、尻がムズムズするのか、手を入れて排泄物を引き出し、洋服タンスの上で、茶色いおにぎりが出来上がっていることも・・・・

今日は「おにぎり」こそなかったが、日中出かけている隙にオムツの中の「ソレ」をつかんだらしく、その手で壁や障子、床などを触り、二次災害が大変だった。

で、どんな感じかというと・・・
あえて画像をアップし、その様を、戦場をみてもらいたい。

まずは、バケツにお湯を用意し、服を全部脱がす。
オムツが取り出せないよう、大人用ロンパースを着せているんだけど、その股の脇の部分から手を入れ、オムツの中に敷く尿取りパッドを引きずり出し、ご丁寧に自分の洋服タンスの引き出しにしまっちゃった。

そのロンパースを脱がせ、尻をタオルで拭く。
出火元は汚れが激しく、何度拭いてもきれいにならない。
しょうがないので四つん這いのように尻を突き出して拭き直す。

今度は、二次災害を引き起こした手を拭き取る。
爪の間に入ってしまったものは、爪楊枝でかき出す。

手と下半身を全部拭き取ったら、今度は、着せ替え。
そして、部屋中の汚れた壁や床を掃除。

臭くて自分の鼻がマヒしてしまいそう・・・・
汚れたオムツはビニール袋に入れ、消臭スプレーでにおいを消してゴミ袋へ。

今度は、ベッドパッドと毛布を洗濯し、全て沈静化。
ふー・・・・

部屋に戻ってブログ書いて、お袋の部屋を覗いたらもう寝てる。
よかったよかった・・・って・・・

ん?
なんか臭い・・・・

また繰り返し・・・・



暫くカレーは食べる気がしないなぁ





2012年7月29日日曜日

多古祇園祭

とうとう夏祭りが始まった。
1年間、町のみんなが待ちに待った、町最大のイベント。

新町、仲町、本町、高根の4町が山車を引き出し、町内を練り歩く。

多古町の山車には、上座という2階席で、踊りを披露する和服姿の女性達と、下座という1階席で、お囃子を演奏する笛太鼓の演奏者たち総勢約20人位が乗り込む。

その山車を、子供たちが、紅白縄で前から引っ張り、若衆が後ろからタックルのように揉みあいながら押し合ていく、それが動力源。

車輪部分は、ハンマ(半間)と呼ばれ、山車とハンマの間に、テコ(約3m程度の木棒)を差し込んで、腕力でハンマの向きを変えて操舵するのだ。

初日(7/25)の午前中は、神社を参拝し、祭りの安全を祈る。
まずは大宮神社というちょっと高台にある神社へお参り、そして踊りの奉納。
そのあと、町の中にある八坂神社へお参り。

今年も安全に楽しく祭りができますように。

午後は、山車を引き出し、威勢の良い掛け声粗く、町へ繰り出す。
テコ操舵は毎年俺の役目。
かれこれ30年くらいやってる・・・
後継ぎがいないんじゃなくて、面白くってやらせないってのが正解。
でも、操舵するのは2名ペアで、この二人の意気が合わないときちんと曲がらない。

今年のテコは、俺と食堂の親父さんのコンビ。
俺はテコを親父さんに教わり、その親父さんは、俺の親父に教わったそうだ。
つまりは師弟コンビ。

意気はバッチリ合うんだけど、今年のハンマの切れ方がいつもより鋭角に曲がる感じ。
いつものタイミングで切り出すと曲がり過ぎちゃう。

師弟コンビなのに、さっそく、上手く曲がれず山車を後退する羽目に。
俺に至っては、後ろから酔っぱらいの親父(通称籠やのヨっちゃん)に抱きつかれ、コケて山車を急停車。
夜では、相方が替わって、俺がいつも組んでいるペア(通称チャーミー)との連携では、相方が2回もテコを落とし、急停車。

もっとも、チャーミーがテキーラを飲み過ぎたせいってものあるが・・・・
しかし、難は続く。

翌日は、俺が会社でいない間、チャーミーと俺の代打のペアで山車自体がぶつかり、急停車。

こりゃ絶対、山車に対するお浄めが足らないせいだ。

今年は、警察が町最大のイベントに対し、縦割り社会で対応するもんだから、結構避難轟々。
しかも、夕方に起こった事故のせいで、夜祭を禁止するとまで・・・

結局、町の顔役である食堂の親父さんが駆けつけ、苛立つ山車同士の若衆と、警察をうまく抑えて、夜祭再開に。

もともと、祭りって、町の復興や発展・収穫や安全祈願のため、官民が合同になって行なっていたもの。
その官が、民と一線を引きたがる。
そんなんじゃ、いつまでたっても平行線。

皆が刀を抜いてチャンバラの大騒ぎのなか、ひとりで乗り込み、皆を収めることって中々できるもんじゃない。
でも、親父さんはいつも颯爽とやってのける。
誰より優しくて強くて頼もしい存在。

え?颯爽じゃない?
コワいんだって?

否定・・・・できません・・・・

わぁーかちぃーと

自分の生家(本家)は代々呉服屋だったが、和服自体が時代とともに衰退し、今や着る機会さえ少なくなってしまったのは寂しいものだ。

町の中心的な存在でもあった呉服店は、今、「わぁーかちぃーと」という名前の老人寄合所になった。
店にはゆったりしたソファやテレビがあり、近所のご老人のコミュニケーション会場となった。
休みの時など、子供たちまで涼を求めてくつろいでる。

奥にある畳敷きの床の間は、以前伯父がそこで反物を広げ、お客様と会話を楽しみながら対面販売していた場所。

今ではくつろぎのスペース。

栄枯盛衰・・・

どんな形であれ、残っていることは良いこと。

町の絆として、ちょっとだけでもお手伝いができれば・・・
そんな思いで、呉服屋を寄合所に変えた。

だから、名前は「わぁーかちぃーと」
町の方言で、正しくは「わずかにちょっと」→「ほんのちょっと」

津波は海からだけじゃなく、町の中心から「高齢者社会」という波が広がっていく・・・
地域活性って難しい問題なのだ。

2012年7月22日日曜日

ベッドで寝ようよ

ベッドに寝せたはずなのに、なぜか床で寝てる。
しかもベッドマットに包まって。

ま、冬じゃないから大丈夫かな・・・・
でも、床じゃ痛いだろうに。

さ、ベッドで寝ようよ。
ほら、起きて。


綾波レイのご褒美

エヴァンゲリオンで稼いだお金で鰻重をいただく。
多古町にある「みなとや食堂」は古くから鰻屋として、その味の良さは、地元だけでなく、近隣まで有名なお店。
最近のウナギの稚魚の高騰で、成田市内でも2500円以上に値上がりしている。
都内では3500円以上!

でも、ここでは1400円ととってもお安い。
どちらかというと、店主の親父さんの頑固さで、値段を一切上げていない。
値を上げたら、代々続く看板が本物じゃなくなる。
庶民の夏の楽しみを変えてはいけない。
ってなことで、赤字覚悟での営業。

一口食べてしまって、あ!画像撮り忘れた。
タレはしっかり、身はふっくら。
ホクホクの多古米に行儀よく並んだ大きめの鰻。

もうたまりません。

実はお新香もベリーグッド。
食後にコーヒーのサービスもあります。

是非お越しください。

多古町多古2724
0479-76-2352


http://loco.yahoo.co.jp/place/dcfa24cea7ffd062e844eb21c4d7b3eacda1bf88/

祇園祭り(練習風景)

今日はお祭り準備恒例のBBQパーティーを開催し、大人から子供まで集まって、お祭りまで盛り上げていく。

靴屋さんから持ってきたBBQセットに木炭をいれて点火。
炭は真っ赤に焼けていい感じ。
さて、焼きそばを早速作りまして、まずは味見。
ん?
ちょっと濃い味?

ま、いっか。お祭りさ。
肉も焼けたぞー。

群がる子供たち。
やっぱ肉は大人気!

大人はちょっとお腹に溜まり気味で、ビールで流し込む。
ガソリンが入ってくると、料理がいい加減。

あ、ネギ落としちゃった。
すぐに拾って焼いてしまえ。

まいっか。お祭りさ。

夜になると、お囃子でお世話になる下座連「和楽会」の皆さんが到着。
いつもはラジカセでお囃子を流して踊りの練習をするんだけど、今日は実際に演奏してもらいます。
やっぱ、いいね。生っすね。

http://www.youtube.com/watch?v=FOEe7Tx2z6Q&feature=youtu.be

すっかり、テンションが上がって大盛り上がり。
踊りの練習が済んでも誰も帰らない。

今度はあっちで力自慢が始まったぞ。
こっちでは車談義。

笑いとおしゃべりと乾杯が夜まで続く。
週末はあいにくの天気だったけど、本番はきっと猛暑の夏祭りだろう。

どこかでチリンと鳴った風鈴の音が、夏の夜を醸し出す。



吉崎浜(H24.7.22)

ちょっと寝坊して、7時過ぎに吉崎浜到着。
凄い混みよう。

朝7時だぜ?

車を停めるとこすらない。
海もロング、ショート、ブギーがぎっしり集まり、波の取り合い。
せっかく良い波なのに、これじゃ楽しくありません。

風は弱いサイドショア。
波はセットで、たまに胸から肩。
ゆっくりメローに割れる波は気持ちよさそうなショルダーを形成し、ミドルから左右にブレイク。

しかし、人が多い!

しょうがないので、人の少ないピア左のポイントで小ぶりな波を捕まえよう。

おっと、結構楽しい波。
胸近くの波が結構形よくブレイクしているじゃないですか。

でも、最近波乗りしてなかったからか、ちょっと体重移動がボケていて、上手くスプレーを飛ばせません。

もっとがんばらなきゃ。

海から上がって、車のウィンドウに映る自分の腹をみてビックリ。
なんだこの浮き輪は!

もっとがんばらなきゃ・・・・

綾波ぃ!

この間の負け(1万円)を取り返すべく、再度、初号機発進。

あやなみぃ! 綾波だけは助けるんだ!
エヴァが暴走しています!危険です!

行きなさいシンジ君!

てなことで、綾波奪還。

出ました、5114発。
今度は4円パチンコなんで、2万円GET!

俺ってロープー?

祇園祭(準備編②)

祭りの前々日まで、夜7時から踊りの練習。
小さな町でも少子化がすすんでいるけど、でも、子供が全くいないわけじゃない。
こんなときは親子で集まって、皆で踊って練習。
小さなコミュニティだけど、こういった伝統行事の引き継ぎが大事なんだと思う。

マニュアルにしたためてあるわけじゃなく、手振り身振りで教えていく。
太鼓や笛の音で、リズムで、理解する。
こうして、こう・・・とか。

学校教育や会社教育も、こういった教え方が一番親身で身体に染み込んでいくんじゃないかと思う。

それが終わると、皆で晩酌。
ちょっとだけ、といいながらいつも深夜まで続く。

ほんと祭りが好きなんだなぁ。
え?酒が好き?

いや、祭りなんだって。
もう、オジサンたちの頭の中では始まっているのさ。





祇園祭り(準備編)

7月25日~26日で開催される田舎の祇園祭。
とめどなく解体してしまった山車も修復が無事終了。
山車自体は、祭りの後、2階部分を解体して、山車小屋にしまっておくため、事前準備として組立作業が必要となる。
町の若い衆?が集まり、皆でえんやこらと始まった。
少子化はここでも大きな問題となり、次代を担う新世代が少ないため、集まった人の平均年齢は恐らく50前後・・・

そんな人たちが、ヨイショと一声かけながら炎天下で作業する。
みんな祭りが大好き!
笑顔で汗を拭き拭きおしゃべりしながらテキパキ動いてる。
口は動くが身体はすぐ止まる。
やっぱり、高齢の波が押し寄せている。
すぐ休憩。
ま、暑いし、ね。

紅白の綱を巻き直す係
山車を組み立てる係
山車についた擬宝珠を磨く係
祭礼事務所の設置

俺は山車の2階部分の組み立て担当。
高いところでの作業はお手のもの。

組みあがっていくところをパチリ。安全帯などありません
何とかは高いところが好きだから?

まぁいい。

ほぼほぼ組みあがったら、支柱がグラグラ・・・
なんか折れてる?

もう一回解体し、原因究明。
柱をつなぐ部分がヒビがはいって折れてるじゃないですか。

ボンドで固め直して、再度組み立て。

さすがに二回目は早く組みあがった。
いつもは30分近くかかる作業が、なんと5分。

やればできる?
年に1回しかやらないからわかんないんだって。

さ、祭り本番まであと少し。

こういう準備も「祭り」なんだな、きっと。

Keep Surf

昔、前の車の時にもらった、雑誌のオマケ。今でも気に入ってつけてる。
Keep Surf
Keep Nature
Keep My Life

自分の和訳はこう。

大切なもの・・・
それは、海と、自然と、人生。

仕事に没頭すると、忘れがちになる田舎暮らしの自分のリズム。

いつだって、俺はここにいる。
ここの暮らしが自分の基本。
これからも・・・・






2012年7月8日日曜日

AYU熱唱!

旭のユニクロにYシャツを買いに行った帰りに、ちょっとパチ屋へ。
昨日のようにさくっと出やしない・・・
ま、お遊び程度にちょっとだけ、ね・・・・

てことで、「ダイナム」っていう換金1円パチ屋に初入店。
換金が安いもんだから、大きなリスクがなく、つぎ込む人が少ないことがウケているようで、ほぼ満員状態。

たまたま空いてた浜崎あゆみの台で、さっそく挑戦。
1000円投資したところで、チャレンジモード。

チャッカーのしたのチューリップがパカパカ開くので、全然玉が減らずにどんどん数字が回転するじゃないですか。

幸先いい感じ。

その後すぐにリーチ!
レバーを引いたら、なんと777!
お、今度は555!

その後、連続15回、AYUが歌い続ける。
狂ったように出玉が飛び出してくるじゃん。

いやぁ、久々に出した感じ。
おかげで、「M」とか「BoYS&Girls」、「FarAWAY」とか何回聴いたか・・・

隣のおばちゃんが何度も覗き込んで、話しかけてくる。
自分の台で遊べよ!

その隣のおっちゃんは、まったく出ないのか、台のガラスを正拳で殴ってる。
殴ってもでねーぞ。昭和のテレビじゃねーっつーの。

で、俺はというと・・・
出るに出ました。
17600発!
4円で計算したら、70,400円!!

あれ?
いけね、ここ1円パチンコだった。

出玉と同じ、成果は17600円也。
でも、結構な収穫じゃん。
昨日と今日で、収支差し引き約32,000円の収益。

俺ってプロ?

偶然座った場所だったんだって・・・・・

An insatiable High

梅雨の隙間に広がる青空。
どこまでも遠く、貪欲に。

内臓電源終了までの62秒で、ケリをつける。

八日市場までのビデオ返却の帰り、ちょこっとパチ屋に寄って、Evaに乗り込んだ。

葛城さん、俺、行きます。
プラグ装填。
シンジ、発進します!

シンクロ率が低い、大丈夫か?
目標をセンターに入れて、スイッチ・・・目標をセンターに入れて、スイッチ・・・・

逃げちゃだめだ!

ってな気合で、500円投資したらすぐに戦闘モード。
やったぜ!

いっけ~!使徒をやっつけろ~!

最初はいい感じで777がそろったんだけど、後が続かず5回しかATフィールドを壊せなかった・・・
成績は5300発、4円交換なんで、21,200円。

会社から帰れず、ファーストキャビンに10泊もしかたら、あと半分取り返すのが目標。

葛城さん!俺、もっと頑張ります。
もう、逃げませんから。



2012年7月1日日曜日

ワイプアウトか?

海から戻って、母親の部屋に入ったら、異様なニオイで充満してる。

母親を呼ぶと、ビショビショに濡れて奥で小さく震えながら突っ立っている。

床はオシッコでびちゃびちゃ。
毛布やシーツだけでなく、ベッド自体まで酷いことに。
なんで、こんなに大量のオシッコがでるんだ?こいつ。

まるでビッグウェイブで一戦交えたサーファーか?

さっそく本人の着替えから。
ぬるま湯で身体全身をふき取り、新しい服に着せ替え、別の部屋に監禁。

こんどは床掃除。
その合間に、毛布とシーツを近所のコインランドリーで洗濯。
汚れた服は家で洗濯。

天気もいいんで、ベッドも洗っちゃえ!

家の前にだして、洗剤かけてホースでジャバジャバ大掃除。
向かいの駐車場でベッドごと干しておこう。

今日が休みの日で本当によかったっす。

吉崎浜(H24.6.30)

朝5時に目覚まし掛けたのに、6時に目覚め、慌てて海へ。
6時半に着いたらもう人が沢山。

波も胸くらいの緩やかなブレイク。
風は東からのサイドショアで結構吹いてたけど、面には問題なし、
結構期待しながら入水。

思った通りの波質。
緩く盛り上がり、中央からグーフィーに向かってキレイに割れてくる。
途中、タルくなるところをシゴいて乗り継げばきっちり岸まで乗れるじゃん。

波は良かったんだけど、人が多くて、避けるのが大変。
折角沖からつかんだ波は、行き先のライン上に人の列で埋まり、糸を縫うように走るしかないんで、パフォーマンスできず、ちょっと残念かも。

消化不良気味に終了し、9時過ぎには家に。

もどって母親の部屋に入ったら・・・・・・???
驚愕の事実がぁ!!

さーて、この続きは・・・・
後半に続く。

チャンネルはそのままで。

昼ご飯は・・・

今日のお昼はキャベツとピーマンとベーコンで、あっさりピラフ。
カンタンだけど、結構お袋が喜んで食べてくれるし、定番化。

そういや、昔、包丁は外刃にして、まな板の上に置けと教えてくれた料理の先生がいたっけ。
いまでもやってまーす。

じゃ、食べませう。



綾波レイに捧ぐ

お向かいの食堂で「パチンコの夜」に誘われ、ご一緒させてもらった。

さて、今日はどこでやるかな?
新台「ウルトラセブン」は席がないほどの大盛況・・・

きっとその裏の列は寂しい出玉なんだろうなぁ・・・
定番の「海物語」も結構にぎやかなんで、敢えて、一世代前の台に挑戦してみるか。
ってんで、エヴァンゲリオンで。

中央チャッカーに球が集まらず、こりゃダメそうだな~なんて2000円使ったところで、ナント奇跡の8揃い!

すぐに1500発完了。

そのあと隣の台に移ってちょっと色気をだして6000円使っちゃったけど、全部吸い込まれた。
結局、1500発×4円で6000円回収。

もうちょっと頑張れって!
なあシンジ!

とうもろこし

夏、といえばとうもろこし。
スーパーで見た瞬間、衝動買いして、家ですぐに茹でていただきました。

うまし!

弟が幼いころ、「とうもろこし」が言えなくて、「とうも殺し」とか「とうもろし」とか言ってたっけ。

下の歯で横一列をキレイに食べる俺の隣で、乱雑にガツガツ食べる弟を見て、「やっぱABだわ」なーんて笑ってた母親。

親父がいなくても、3人で一生懸命に生きて過ごした、楽しかった会話、辛い夢、寂しい夜・・・

季節ごとに浮かぶちょっとした思い出の1ページ・・・

そのころの記憶も、もうなくなっちゃったのかな?

とうもろこしで、思い出すことは、ある?

通院(H24.6.29)

毎月1~2回、会社を休んで母親の認知症や身体全般について、近くにある総合病院で診てもらっている。
担当の先生が実に良い先生で、様々な見地や症例から、対応方法や提案をしてくれる。
本当に助かっています。

今回、指摘されたのは、骨密度。
前回の圧迫骨折は、外科の先生曰く、その原因は「転倒」といっていたけれど、そのレントゲンをつぶさに調べてくれた。
その結果、背骨のいたる所にひびが入っていて、自分の体重が支えられなくなって圧迫骨折に至ったのだと追及してくれた。

その後すぐに骨密度の検査をしたところ、もう「スカスカ」の状態だったことが判明。
これでは近いうちに寝たきりになり、介護も一層大変になるから、と、新しい薬と注射による骨粗鬆症対策を行なうことになった。

確かに、昔はシャンと背筋が伸びて和服が似合うほどまっすぐだったのに、最近は正面から見ても斜めになっているし、なんだか変だなぁ、なんて思ってた。
レントゲンではS字のような背骨。


自分のことを話しているのに、俺と担当の先生の会話に、合いの手をいれる母親。

脳が先か、背骨が先か・・・・