祭りの前々日まで、夜7時から踊りの練習。
小さな町でも少子化がすすんでいるけど、でも、子供が全くいないわけじゃない。
こんなときは親子で集まって、皆で踊って練習。
小さなコミュニティだけど、こういった伝統行事の引き継ぎが大事なんだと思う。
マニュアルにしたためてあるわけじゃなく、手振り身振りで教えていく。
太鼓や笛の音で、リズムで、理解する。
こうして、こう・・・とか。
学校教育や会社教育も、こういった教え方が一番親身で身体に染み込んでいくんじゃないかと思う。
それが終わると、皆で晩酌。
ちょっとだけ、といいながらいつも深夜まで続く。
ほんと祭りが好きなんだなぁ。
え?酒が好き?
いや、祭りなんだって。
もう、オジサンたちの頭の中では始まっているのさ。
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